コバシル錠の主成分ペリンドプリルエルブミン

コバシル錠は、高血圧症の治療に使用される薬で、主成分はペリンドプリルエルブミンとなっています。
コバシル錠には、アンジオテンシン変換酵素阻害作用があり、血圧を上げる物質のアンジオテンシンⅡの生成を抑えて、末梢神経の抵抗を減少させて、血圧を下げる効果があります。
通常では、高血圧症の方の治療目的に使われます。

しかし、コバシル錠を使用する際には、以前に薬を使用して、痒み、発疹などのアレルギー症状が発症した事がある人や、血管浮腫の既往歴、アフェレーシス(吸着気を使用した不要成分除去治療)の治療中の方や、血液透析中の方は、担当の医師や、薬剤師の方に相談の上で、使用する事を確認する必要があります。
また、コバシル錠以外に、他の薬を使っている場合でも、コバシル錠の作用を強める作用があったり、弱める作用があるので、大衆薬を含めて、使用する際に医師などに相談する事が必要です。
また、生活上の注意として、コバシル錠の効果により、血圧が低下する事でめまいや、ふらつきが現れる事があるので、高い場所での仕事や、自動車の運転などには注意をする必要があります。
コバシル錠の主な副作用として挙げられるのが、せき、発疹、めまい、頭痛などがあります。